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2026/02/01
卒業式の袴スタイルは、着物・袴・髪型まで決まるほど完成に近づく一方で、最後に悩みやすいのがバッグ・カバンです。バッグは面積が小さいのに視線が集まりやすく、色や素材、持ち方次第で「和装らしさ」「写真のまとまり」「上品さ」が大きく変わります。さらに卒業式当日は、スマホや財布だけでなく、必要な持ち物が増えがちです。見た目だけで決めると、当日に使いにくさを感じることもあります。
この記事では、袴に合わせやすいバッグ・カバンの種類を整理したうえで、失敗しにくい選び方と当日の持ち物リストを紹介します。
目次
卒業式の袴に合わせるバッグ・カバンには、和装ならではの雰囲気を引き立てるものから、上品さや華やかさを添えるものまで、さまざまな種類があります。バッグは面積こそ小さいものの、手元や写真に写りやすく、全体の印象を左右しやすいアイテムです。
ここでは、卒業式 袴 カバンとしてよく選ばれている代表的なバッグ・カバンの種類と、それぞれの特徴や魅力を紹介します。

巾着は、袴に合わせるバッグの中でも特に定番として親しまれているアイテムです。口を絞る丸みのある形が和装と自然になじみ、着物や袴の雰囲気を崩しにくい点が特徴です。
素材には布やちりめん、帯地風のものが多く、伝統的で落ち着いた印象を与えます。柄や色のバリエーションも豊富で、可愛らしさから上品さまで幅広い雰囲気を演出できる点も魅力です。和装らしさを大切にしたい卒業式の装いにおいて、安心感のあるバッグといえます。

がま口バッグは、丸みのある口金が特徴で、どこか懐かしさを感じさせるレトロな雰囲気が魅力です。袴姿に合わせることで、大正ロマンを思わせるクラシカルな印象をプラスできます。
しっかりとした形状のものが多く、見た目にきちんと感が出やすい点も特徴です。和柄や落ち着いた色合いのがま口バッグは、袴スタイルに程よい個性を加え、写真映えもしやすいアイテムとして人気があります。

ビーズバッグは、細かなビーズ装飾によるきらめきが特徴で、卒業式の装いに華やかさを添えてくれるバッグです。光を受けて上品に輝くため、写真に残るシーンでも存在感を発揮します。
和装に洋の要素を取り入れたデザインが多く、袴姿にアクセントを加えたい場合に選ばれることが多いアイテムです。シンプルな袴コーデに合わせることで、全体の印象が引き締まり、特別感のある装いに仕上がります。

クラッチバッグは、直線的で洗練されたデザインが多く、袴スタイルを大人っぽくまとめたい場合に選ばれやすいバッグです。手元に持つことで、落ち着きのある上品な印象を演出できます。
シンプルなデザインのものが多く、袴や着物の柄を引き立てやすい点も特徴です。全体をすっきり見せたい卒業式コーデにおいて、上品さを重視したい人に支持されています。

ハンドバッグは、きれいめなデザインであれば袴スタイルにも違和感なく合わせやすいバッグです。かっちりとしたフォルムのものが多く、上品で落ち着いた印象を与えます。
和装専用ではないものの、シンプルな色味や装飾を抑えたデザインであれば、袴姿に自然に溶け込みます。フォーマル感と実用性を兼ね備えたバッグとして、卒業式 袴 カバンの選択肢のひとつになっています。
成人式で使用したバッグを、卒業式の袴に合わせて使うケースも多く見られます。振袖用として作られたバッグは、和装に合うデザインが多く、袴スタイルにもなじみやすいのが特徴です。
すでに手元にあるため準備しやすく、和装らしい雰囲気をそのまま活かせる点も魅力です。成人式の思い出が詰まったバッグを卒業式で再び使うことで、節目の式典に統一感を持たせることもできます。
袴に合うバッグ・カバンの選び方は、種類を決めたあとに「色・柄・素材」「サイズ」「形状」を順に確認するとスムーズです。卒業式当日は写真を撮る機会が多く、バッグがコーディネートの完成度に直結します。見た目の調和に加えて、当日に使いやすいかどうかも必ずチェックすると、後悔しにくくなります。
色合わせは、袴の色を基準にすると選びやすくなります。袴が濃色(黒・紺・深緑など)の場合は、バッグ・カバンは同系色で落ち着かせるか、ベージュや白で抜け感を作ると上品です。袴が淡色(アイボリー・くすみピンクなど)の場合は、バッグ・カバンも淡色でまとめるとやわらかい印象になり、黒で引き締めると大人っぽく仕上がります。
柄は、着物に柄が多いときは無地寄り、着物がシンプルなときはバッグ・カバンに少し装飾があるものを選ぶとバランスが取れます。
素材は、ちりめん・布は和装感が出やすく、レザー調・サテンはきれいめに寄せやすい傾向です。着物の衿元に使う色や、髪飾りの色をバッグ・カバンの一部に拾うと、統一感が出ます。
袴は上半身に比べて下半身の面積が広く、バッグ・カバンが大きいと全体の比率が崩れやすくなります。写真でもバッグ・カバンが悪目立ちしやすいため、基本は小さめが安心です。目安は「スマホ・ミニ財布・ハンカチ・リップ・鍵」が入る程度にすると、持ち歩きやすさと見た目のバランスを両立できます。
荷物が増える場合は、メインバッグを小さめにして、サブバッグで対応する方法が現実的です。サブバッグは、会場に着いたらクロークや座席に置ける形にしておくと、袴姿での移動が楽になります。メインバッグのサイズを無理に大きくしないことが、袴コーデをきれいに見せる近道です。
卒業式当日は、受付、写真撮影、移動、友人との会話などで、バッグ・カバンを開け閉めする回数が増えます。巾着は可愛い反面、出し入れに時間がかかりやすいため、頻繁に使う物は取り出しやすい位置に入れておく工夫が必要です。がま口は開閉が簡単で、中身が見やすい点がメリットです。
また、持ち方も重要です。片手がふさがると、袴での階段移動や写真撮影のタイミングで不便になりやすくなります。チェーン付きや短めの持ち手があるタイプを選ぶと、当日が快適になります。バッグ・カバンの形状は見た目だけでなく当日の動きに合わせて選ぶと、満足度が上がります。
卒業式当日は、袴姿で動きにくさを感じることがあるため、持ち物は「メインカバンに入れる物」と「サブカバンに入れる物」に分けると安心です。メインカバンは小さめを選び、すぐ使う物だけを入れると所作もきれいに見えます。
メインカバンに入れるとよい持ち物
サブカバンに入れるとよい持ち物
卒業式の袴に合わせるバッグ・カバンは、巾着・がま口・ビーズ・クラッチ・ハンドバッグなど種類ごとに得意な雰囲気と使い勝手が異なります。
袴に合う選び方は、袴や着物の色・柄・素材との相性を確認し、バッグ・カバンは小さめを基本にすると全身のバランスが整いやすくなります。さらに卒業式当日は、出し入れのしやすさや持ち方も重要です。メインのカバンはすぐ使う持ち物だけに絞り、荷物が増える場合はサブカバンで分けると快適に過ごせます。
袴姿の写真をきれいに残すためにも、当日の動き方まで想定して選びましょう。
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