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振袖で肩幅コンプレックス解消?【振袖の体型カバー術を徹底解説・前セツ】

こんにちは 振袖・袴レンタル フォトスタジオ「アイドル byやまと」です。

振袖はなで肩じゃないと似合わない。
そんな固定観念はありませんか?
普段がっちりした体型を気にされている方こそ、振袖のおしゃれは楽しんでいただけるんです。

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がっちりした体型が気になって、おしゃれが上手に楽しめない。
そんなコンプレックスをお持ちのお嬢様、案外多いのではないかと思います。
生まれつき肩幅が広かったり、いかり肩だったり。それから学生さんに多いのですが、スポーツに熱中する生活をしていたら、腕回りにしっかり筋肉がついてしまったとか。
肩が強調されることによって「身体全体のバランスが悪く見えてしまう」ことが原因。
洋服ですらむずかしいのだから、振袖なんてもっとムリだと思いますか?

Topics…
【振袖の体型カバー術を徹底解説・前セツ】
「何故、肩幅がっちりさんが振袖おしゃれを楽しめるのか?」

1.振袖の体型カバー力「 Vネック 」
2.振袖の体型カバー力 「袖 」
3.振袖の体型カバー力 「Iライン」
- まとめ -

【振袖の体型カバー術を徹底解説・前セツ】

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「何故、肩幅がっちりさんが振袖おしゃれを楽しめるのか?」

振袖はとても体型カバー力にすぐれたお召物です。
そのワケはとても簡単。がっちりとした体型を華奢にみせる、洋服の「着こなしコーデ術」。衿の形、服のライン、色のトーン。ヘアスタイル。
とてもたくさん紹介されていますよね。
実は振袖はその洋服の着こなしコーデ術を完全網羅。だから気になる肩幅だって、ばっちりカバーしてくれるんです。
そのワケを徹底解説しちゃいます。

 

1.振袖の体型カバー力「 Vネック」

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肩回りが気になる方におススメのトップスは「Vネック」。特に深めのVネックや横に広がったタイプが華奢(きゃしゃ)に見えると一般的にいわれています。

さて、一目瞭然ですが、振袖の衿元の合わせはV字型です。しかも深さ+横幅を兼ね備えているのがおわかりでしょうか。つまり肩幅のボリュームダウンに振袖の衿元はとても効果的というワケです。
なで肩じゃなくたって、振袖はかわいく着こなせるんです。

しかも、振袖のおしゃれは「衿元コーデ」で決まるといっても過言ではありません。小物にこだわることでこなれた上級者コーデが完成するのが振袖。
その中でもお顔回りは特に大切。

つまり、振袖の衿元コーデにこだわるということは、おしゃれを上手に楽しむということ。

 

2.振袖の体型カバー力「袖」

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肩幅が気になる方に似合うアウターとして、肩幅が決まっていないラグランスリーブや身体のシルエットがはっきりしないドルマンスリープ、肩の落ちたドロップショルダーが挙げられますよね。
更に「とろみ素材」だとなおよし。

「肩のラインが目立たない」からおしゃれに着こなせる。
肩のラインが強調されないのは「振袖も同じ」ですね。肩からさらりと流れる落ち感が肩のボリュームをそっと隠してくれます。

 

3.振袖の体型カバー力「Iライン」

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「Iライン」で目指すべきものは「ほっそり」「すっきり」「縦長」ですよね。つまり、視覚的に「縦」を意識するのがコツ。
身幅が細いもの、同系色、抜け感。
振袖は洋服ほど身幅は細くなりませんが、その分まっすぐ縦のラインを強調してくれます。
そして振袖は同系色を意識するのがとても簡単!

着痩せ効果のある「Iライン」はからだのシルエットをすっきりと見せてくれるから、肩幅もあまり気にならなくなるのですね。

 

- まとめ -

肩幅ががっちりしているから、振袖はおしゃれに着こなせない。
そんな思い込みを少しでも解消できましたか?
同じ、身体にまとうもの。
洋服も振袖も押さえておくべき「基本のルール」は変わりません。
肩幅がっちりさんにお伝えしたい、振袖おしゃれ。

続きはこちら

▼肩幅がっちりさんの振袖おしゃれ【振袖体型カバー力徹底解説・後セツ】

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