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振袖での正しい座り方とは?シーン別の座り方や楽な姿勢を解説

2025/03/18

振袖は日本の伝統的な和装であり、成人式や結婚式といった重要な場面でよく着用されます。

特に着物の扱いに慣れていない方にとって、振袖姿での立ち居振る舞いや座り方は意外に難しいものです。

振袖には特徴的な長い袖や幅広の裾があり、これらに配慮した動作を心がける必要があります。

当記事では、振袖を着ているときのシーン別の正しい座り方や楽な姿勢の取り方について解説します。

振袖を美しく着こなすためのポイントを押さえ、自信を持って和装の1日を楽しめるよう参考にしてください。

 

目次

1. シーン別!振袖を着ているときの正しい座り方
1-1. 振袖で椅子に座るときの座り方
1-2. 振袖で正座するときの座り方
1-3. 振袖で車に乗るときの座り方

2. 振袖を着ているときの楽な姿勢は?

3. 振袖を着ているときの立ち居振る舞い
3-1. 立っているとき・歩くとき
3-2. 化粧室に行くとき
3-3. しゃがむとき
3-4. 階段を上り下りするとき
3-5. 食事をするとき
3-6. 着崩れしたとき

まとめ

 

1. シーン別!振袖を着ているときの正しい座り方

振袖は成人式や結婚式など、特別な場で着用される和装であり、その場にふさわしい立ち居振る舞いが求められます。

特に「座り方」は振袖の特徴に合わせた動作が必要です。

ここでは、振袖を着ているときのシーン別の正しい座り方について解説します。

 

1-1. 振袖で椅子に座るときの座り方

手順
1. 椅子の前に立ち、両袖を膝の上に整えてのせる
2. ゆっくりと腰を下ろしながら座る
3. 足を揃えて、まっすぐに置く
4. 背筋をまっすぐに伸ばし、深くもたれかからないようにする
5. 座った後、裾が乱れていないかを確認し、必要であれば手で整える

振袖で椅子に座る場合、動作に注意しないと裾や袖が乱れてしまいます。

まず、椅子の前に立ったら、振袖の長い袖を膝の上に軽くのせておきます。

袖を整えた後、椅子にゆっくりと腰を下ろし、足は揃えてまっすぐに置くようにしましょう。

足を開くと裾が広がり、着崩れの原因となるので、注意が必要です。

また、背もたれに深くもたれかからないようにし、背筋をまっすぐに伸ばして座ることがポイントです。

これにより、振袖の美しいラインが保たれ、上品な印象を与えます。

さらに、座った後は裾の乱れを確認し、必要であれば手で整えるようにすると、より美しい着姿を維持できます。

 

1-2. 振袖で正座するときの座り方

手順
1. 座る場所の前に立ち、袖を膝の上にのせる
2. 裾を軽く持ち上げて膝の後ろに通す
3. 片膝ずつ丁寧に床につけ、正座の姿勢をとる
4. 背筋を伸ばし、両手を膝の前に置く
5. 袖が地面に触れないように確認し、着崩れを防ぐために適宜整える

正座は日本の伝統的な座り方であり、振袖を着ている場合も特に丁寧な動作が必要です。

まず、座る場所の前に立ち、両袖を膝の上に置きます。次に、裾を軽く持ち上げて膝の後ろ側に通し、動きやすく整えます。

その後、片膝ずつ床につき、丁寧に膝をつけながら正座の姿勢をとりましょう。背筋を伸ばし、手は膝の前に置いて上品な雰囲気を心掛けます。

このとき、袖が地面に触れないように注意が必要です。

また、長時間の正座で裾がずれやすいため、適宜手で整えながら座ると、着崩れが防げます。

振袖で正座をするときは、体の動きをゆっくりとし、美しい所作を意識することが大切です。

 

1-3. 振袖で車に乗るときの座り方

手順
1. 車のドアの前に立ち、袖を両手で軽く持ち上げる
2. 片足ずつゆっくりと車内に入れる
3. 腰を下ろし、裾や袖がシートやドアに挟まれないように確認する
4. ドアを閉める際も袖が挟まれないように注意する
5. 背もたれには浅く座り、袖や裾が整っているかを確認する

振袖で車に乗る際は、袖や裾が引っかからないようにすることが重要です。

まず、車のドアの前に立ったら、袖を両手で軽く持ち上げます。

車内に入る際には、片方の足を先に乗せ、続いてもう一方の足をゆっくりと入れるようにすると、裾が乱れにくくなります。

腰を下ろした後は、振袖の裾や袖がシートやドアに挟まっていないか確認します。

また、袖がドアに挟まれると引きちぎれる恐れがあり、ドアを閉める際にも注意が必要です。

座席に深く座ると着崩れしやすいため、背もたれには浅く座り、袖や裾がきれいに整った状態を保ちましょう。

車から降りる際も同様に、袖や裾を確認しながら動作を行うと、美しい着姿を維持できます。

 

2. 振袖を着ているときの楽な姿勢は?

振袖を着ていると、帯の締め付けや正座の姿勢によって長時間座っているときに苦しさを感じることがあります。

特に帯が腹部を圧迫しやすく、背筋を伸ばした姿勢を保つのが負担になりがちです。

ここでは、振袖を着ている際に楽に過ごすための姿勢のポイントと、苦しくなったときの対処方法をご紹介します。

 

【楽な姿勢のポイント】

・背筋を適度に支える
背もたれがある椅子に座る場合、背もたれを軽く支えに使い、背筋を無理なく伸ばしましょう。・膝の角度を調整
椅子に深く腰掛け、膝が直角に曲がる程度の位置に調整することで、腰への負担が軽減されます。・帯の位置を少し整える
座る際、帯が腹部を圧迫しすぎないよう、軽く手で整えると楽に感じやすくなります。

苦しさを感じたら、まず深呼吸をして体をリラックスさせましょう。

浅い呼吸は体に余計な緊張を与えてしまうため、ゆっくりと深く息を吸い込み、吐き出すことで体の緊張が緩みます。

また、可能であれば一度席を外して立ち上がり、姿勢を整えるのも効果的です。

少し歩くことで血行が改善し、腰や帯周りの圧迫感が和らぎます。こうした小休憩を取り入れると、長時間の着用でも楽に過ごしやすくなります。

 

3. 振袖を着ているときの立ち居振る舞い

振袖は格式の高い和装であり、着用中は丁寧で上品な立ち居振る舞いや作法が求められます。

日常の動作でも振袖に合わせた注意が必要です。

以下では、振袖を着ている際に気を付けたいシーン別のポイントや基本動作、注意点を解説します。

 

3-1. 立っているとき・歩くとき

振袖で立っているときは、背筋をまっすぐ伸ばし、両手は自然に前で揃えると上品な印象の立ち姿になります。

また、歩くときは歩幅を小さくし、大股にならないよう内股気味の歩き方を意識しましょう。

振袖の袖や裾が広がらないように、膝を高く上げず、滑らかに足を前に出すと、美しい所作が保たれます。

特に人混みの中を歩く際は、袖や裾が他の人に当たらないように気をつけ、ゆっくりと動くのがポイントです。

 

3-2. 化粧室に行くとき

化粧室やお手洗いに行く際は、狭い空間で動きやすいよう、袖と裾の扱いに注意しましょう。

まず、入る前に袖を右手で膝の上に軽く束ね、裾を左手で持ち上げると、袖や裾が汚れず動きやすくなります。左右逆でも問題ありません。

トイレではドアや水回りなど、袖が触れて汚れやすい場所が多いため、動作はできるだけゆっくりと行い、袖が壁や物に触れないように配慮すると、振袖をきれいに保てます。

 

3-3. しゃがむとき

振袖でしゃがむときは、袖や裾が地面に触れないよう慎重に行動することが大切です。

まず、袖を両手で膝の上に整え、裾を少し持ち上げると動きやすくなります。

片膝をゆっくりと床につけるようにしゃがむと、姿勢が安定します。

急な動きは着崩れや振袖の汚れの原因となるため、静かにゆっくりと動くことを心掛けましょう。

また、周囲に物がある場合は袖が引っかからないように注意します。

 

3-4. 階段を上り下りするとき

階段の上り下りは振袖の袖や裾が引っかかりやすいため、特に注意が必要です。

袖を片方の手で軽く持ち、裾をもう片方の手で抑えると安全に動けます。

特に降りる際は足元が見えにくいため、可能であれば手すりを使用し、足を小さく踏み出すようにしましょう。

また、混雑している場所では無理に進まず、周囲の人に袖が当たらないように気を付けながら慎重に移動します。

 

3-5. 食事をするとき

振袖での食事は袖が汚れやすいため、袖を扱う工夫が必要です。

袖を膝の上で重ねるか、ハンカチで押さえると汚れを防げます。食器に袖が触れないようにし、食べ物をこぼさないよう慎重な動作が大切です。

また、姿勢を正してゆっくりと食事をとることで、振袖を着ているときの上品な立ち居振る舞いを保てます。

食事中は身を乗り出さず、動作を丁寧に行うのがマナーです。

 

3-6. 着崩れしたとき

振袖が着崩れてしまった場合は、慌てずに対処しましょう。

まず、自分で簡単に直せる部分は整えますが、無理に直すと着物がさらに崩れる恐れがあります。

特に帯周りの着崩れは、他人に手伝ってもらうか、可能であれば着付けのサポートができるスタッフに頼るのが安心です。

また、外出先では控え室や化粧室で整えるようにし、見た目に乱れがないか確認することが大切です。

 

 

まとめ

振袖を着て過ごす1日は、立ち居振る舞いや座り方ひとつで着姿が大きく変わります。

袖や裾が長く、動作に細心の注意が必要なため、正しい所作を意識することで美しい着物姿を保てるでしょう。

特に椅子に座るときや車に乗るときは、袖や裾を崩さないよう慎重な動作が求められます。

また、苦しさを感じる場合は、深呼吸や姿勢を整えることで楽に過ごす工夫も大切です。

振袖の着崩れを防ぎ、より上品な印象を与えられるよう、この記事で紹介したポイントを意識してみてください。

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