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2019/04/14
小学生のお嬢様の卒業式。袴を着せたいけど、どうやって選んだらいい?
「これだけわかればかわいくなれる!」
ポイントを伝授しちゃいます。
(最終更新日:2019年4月14日)
こんにちは レンタル振袖・袴&フォトスタジオ「アイドル byやまと」です。
袴選びをお嬢様と一緒に楽しんでいただくために、おしゃれ袴コーデ完成!のコツをまとめてみました。
参考にしてみてくださいね!
Topics .. .
1. 二尺袖きものは「小さめの柄」を選ぶ
2. 「色の数」を押さえるだけでおしゃれ度アップ
3.袴の丈は短めくらいがちょうどいい
4. 足元は「ブーツ」一択
5. 試着時は「全身のバランス」をチェック
- まとめ -
きものを選ぶときは「小さめの柄」を選ぶのがベスト。小学生のお嬢様は身体もお顔も小さいので、きものの柄が大きすぎるとバランスがわるく見えてしまいがち。気になる二尺袖きものの中から「柄が小さめ」のものをチョイスして試着してみてください。
子供っぽさを減らす→上品になる→おしゃれになる。
おとなっぽく袴を着こなすコツは「色数」を押さえること。ベースにする色+3色くらいが目安。「簡単におしゃれな袴コーデが完成!」。
色数が多くなると子供っぽい印象に・・・。
お嬢様に似合う色を絞って、簡単おしゃれコーデに。
小学生のお嬢様が袴をお召しになるときは「袴の丈を短め」にするのがおススメ。
袴の裾の動きを出すと「あいらしくて快活な印象」になります。長めの丈は「おとしやかな雰囲気」になりますが、長すぎると歩きにくくて、転んでお怪我をする原因にも・・・。
袴のレンタルをするのは大体卒業式の半年前。
お嬢様のご成長も考慮しながらえらんでくださいね。
袴の足元を「ブーツ」にするか「装履」するか。小学生のお嬢様でしたら「ブーツ」がおススメ。
「装履」は足元がはなやかになりますが、ちょっと歩きづらい。「装履」の鼻緒で足を痛めないか、長い裾を踏みつけて転ばないか・・・いろいろと不安が頭を過りますよね。その点「ブーツ」なら普段から履きなれていますから、慣れない格好の動きづらさを軽減してくれます。
気になる袴を試着したときに見落としがちなのが「全身のバランス」。鏡からちょっと離れて全身を見て「違和感がないか」を必ずチェックして。「美しい着姿」には「きものの袖の長さ」「袴丈の長さ」が小学生のお嬢様に合っているかが大切。
忘れずにチェックしてくださいね!
小学生のお嬢様の袴をえらぶときは「バランス」を大事にしてくださいね。
「お嬢様のお好きな色」+「お母様好みのおしゃれ」。
こんな選び方も素敵です
小学生の袴レンタルなら「アイドル byやまと」で。
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(お店で袴を見る? ご来店の前にみてみてくださいね)