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成人式・前撮りの前に失敗しないうなじと肌のお手入れ

沢山の友達と会う成人式や写真に残る前撮り、お肌を整えて参加したいですよね。また、振袖は顔だけでなくうなじも意外と見られています。今回は、うなじと肌の毛にフォーカスしたお手入れ方法をご紹介します。

うなじと肌のお手入れは3日~1週間前がベストタイミング

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お店で成人式の前撮りや当日のヘアメイクを申し込んだ時に「うなじ、顔剃りをする場合は3日~1週間前までにお済ませください」と言われます。なぜ3日~1週間前かというと、剃りたての肌は産毛や古い角質が無くなり皮脂の分泌が盛んになって化粧崩れしやすい状態になっているためです。また、剃りたての敏感な肌に化粧品・整髪料が付くと赤みが出る恐れがあります。自分の毛が生えるペースを把握して、ベストタイミングでお手入れをしましょう。

不慣れなお手入れは危険!2か月前に一度試して

不慣れな方が直前にいきなり顔剃りやうなじのお手入れをすると、肌が荒れたり剃り跡の青みが気になったり、肌トラブルが起こる危険があります。眉毛の形を失敗することもありますね。そのため、慣れていないお手入れを本番直前にするのはやめましょう。大体2か月前にサロンや自宅で試してお手入れ後の肌の状態を確認しておくと安心です。また、たとえ失敗しても2か月あれば、荒れたり剃り過ぎたりした部分も綺麗になります。

自分で見えないうなじの処理は専門店が一番

女性が着物を着る時に、首の後ろ側を指す衣紋(えもん)を抜きます。首のラインが綺麗に見え美しい後ろ姿になりますが、同時にうなじに目がいきます。また、ショートヘア・アップスタイルの方はより気になるかもしれません。成人式の写真を見返したらうなじの産毛がふわふわ・・なんて切ない状況は避けたいですね。

うなじが気になる方には、サロンでの処理をおすすめします。なぜなら、うなじは自分で見えず怪我する危険があるからです。また、サロンなら当日の髪型を伝えてそれに合わせて襟足の形を整えてもらうこともできます。事前に髪型のイメージやうなじの状態をチェックしておくと良いでしょう。

顔剃りで肌トーンアップ!セルフ・サロン比較

顔剃りをすると肌がトーンアップしたり、化粧ノリが良くなったりします。顔のくすみやファンデーションの浮きが気になる方におすすめのお手入れです。学生の方はあまり馴染みがないかもしれませんが、気になっている方はチャレンジしてみましょう。そこで気になるのが、セルフとサロンどちらが良いのかですよね。それぞれメリット・デメリットがあるのでご紹介します。

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セルフのメリット・デメリット

セルフ顔剃りのメリットは、なんといってもお金の負担が少ないことです。限られたお小遣いやバイト代の中でチャレンジしやすいですね。

デメリットは、間違ったお手入れ方法で肌荒れや怪我のリスクがあることです。特に初めてのお手入れは肌が慣れておらず、荒れてしまうことが多々あります。セルフでお手入れする場合は、低刺激シェービング剤を選び、お手入れ後のスキンケアを必ずおこないましょう。

サロンのメリット・デメリット

サロンでの顔そりのメリットは、仕上がりが綺麗なことと剃り加減による肌荒れ・怪我のリスクが少ないことです。慣れないお手入れを安全に綺麗に仕上げてもらえるのは嬉しいですね。デメリットはセルフと比べてお金が掛かることです。沢山のサロンがあるので、きちんと比較して予算に合わせたお店を選びましょう。

眉毛はプロにお任せ!似合わせアイブロウメイク

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眉毛はセルフでお手入れする方、多いのではないでしょうか?成人式前の眉毛のお手入れは、アイブロウサロンがおすすめです。普段着ならセルフでも気にならないですが、着慣れない振袖と普段より華やかなヘアメイクに合わせたアイブロウメイクは難しいですよね。また、眉毛は顔の印象を大きく変えるため、なりたいイメージや骨格に合ったアイブロウメイクが大切です。サロンで当日の振袖写真やヘアメイクのイメージを見せればそれに合うアイブロウスタイリングをしてくれます。さらに、セルフケア方法をアドバイスしてくれるサロンもあるので、一度行けば普段着にも合う素敵なアイブロウメイクを知ることができます。セルフと比べるとお金が掛かりますが、お手入れもしやすくなるので大人への第一歩としてチャレンジしてみるのも良いですね。

まとめ

成人式当日や前撮りに向けた肌のお手入れ方法は参考になりましたか?スキンケア・ヘアケアはトレンドの変化が早く選ぶのが難しいですよね。選びきれない時はいくつかのケア方法を事前にしっかり試してみることが大切です。肌質は人それぞれなので、自分に合ったスキンケアを探しましょう。