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成人式で振袖をレンタルするときにかかる費用相場を徹底解説

成人式にあたって振袖を着たい、あるいはお子さんの成人式に振袖を着せたいと思う方は多いでしょう。しかし、振袖は洋服と違い着る場面が少なく、なじみがないことから必要な費用相場が分かりづらいケースが多いと言えます。そうした方におすすめなのが、振袖のレンタルです。普段振袖に袖を通さない方ほど、レンタルを活用すれば安く、必要に応じて振袖を着られる上に、着付けや各種小物の準備なども任せられます。

この記事では成人式などで振袖をレンタルするときに必要になる費用の相場や、振袖の一般的なセット内容、振袖をレンタルするメリットについて解説します。

 

目次

1. 振袖レンタルの価格相場

1-1. レンタルと購入の価格の比較

1-2. 振袖の価格に幅がある理由

2. 振袖レンタルの一般的なセット内容と価格相場

3. 成人式に振袖をレンタルするメリット

3-1. 購入するよりお得に準備できる

3-2. クリーニングや保管の手間がない

3-3. 自分が着たい色柄のものを選びやすい

まとめ

 

1. 振袖レンタルの価格相場

成人式に着る振袖をレンタルする前に、レンタル相場を確認しておくと安心です。振袖をレンタルする場合の価格相場は15万~30万円程度が一般的で、通常は振袖一式のほかに、ヘアセットや着付け、写真撮影などがフルセットになっています。

 

1-1. レンタルと購入の価格の比較

振袖をレンタルした場合と購入した場合では、金額に大きな違いがあります。振袖を単品購入する場合、25万~50万円が相場価格です。ただし、加賀友禅や京友禅などのブランド品や、オーダーメイド品、着物作家によるオリジナルデザイン作品は100万円を超えるケースもあります。以下では、振袖着物レンタルと振袖購入の違いを比較しました。

レンタルした場合と単品購入した場合

レンタルした場合 単品購入した場合
価格 15万~30万円 25万~50万円
特徴 振袖のほか、和装小物やヘアセット、着付け、写真撮影がすべてセットになっているのが一般的 振袖単品に加えて帯や和装小物などを揃える必要がある

着付けには、着物レンタル以外にバッグや草履といった和装小物、長襦袢(ながじゅばん)や足袋などの着付け小物が必要です。振袖をレンタルした場合、通常は着物に必要な和装小物はもちろん、ヘアセットや着付け代、写真撮影が価格に含まれているため、着物を用意する以外の準備について悩む必要がありません。

 

振袖を単品で購入した場合は、着る人の体型に合った着物に袖を通せますが、帯や和装小物一式を自分で揃える必要があるのが難点です。

 

1-2. 振袖の価格に幅がある理由

振袖のレンタルには、価格帯に大きな幅があります。着物の質や有名ブランドの着物、レンタルプランの違いなどがレンタル料金に影響することが理由です。

例えば、絹糸で織られた「正絹」と呼ばれる着物は、美しい光沢としっとりとした肌触りが魅力ですが、ポリエステルの着物に比べて価格が上がります。柄の入り方も価格に影響します。手描きで柄を入れる着物は、熟達した職人の技術が必要になるため、着物の質が格段に上がるのが特徴です。インクジェットプリントによる柄の着物と比較すると必然的に価格が高くなります。

また、有名ブランドの着物や、着物作家によりデザインされた着物は、レンタル価格が高額設定されています。特別にデザインされた着物は、着物自体の希少性が高くなるためです。使用されている生地や素材がよいほか、刺繍や絞りといったこだわりのデザインが施されていることも多く、高額レンタル品に分類されます。

レンタル店が提供するプランの違いによって価格が変わるのもポイントです。店舗によっては、価格が低い代わりに写真撮影が入っていない、ヘアセットは別料金、といったものもあります。振袖の着付け、和装小物のレンタル、写真撮影、メイクやヘアセットがプランに含まれているかどうかを必ずチェックするのがおすすめです。

2. 振袖レンタルの一般的なセット内容と価格相場

振袖レンタルプランには、オプション付きのセットプランが用意されているのが一般的です。

【振袖レンタルの一般的なセット内容】

・袋帯、長襦袢・和装小物(バッグ、足袋、草履など)

・着付け用の小物(衿芯、比翼衿、補正用の綿花など)

・着付け

・ヘアメイク

・写真撮影

多くのプランには、袋帯やバッグなどの和装小物が含まれています。和装小物は、振袖に合わせたコーディネートが必須です。別々に選ぶには和装の知識が必要になり、手間がかかります。セット内容に髪飾りが含まれている場合もありますが、プランによっては別料金でのレンタルあるいは買取の必要があるため、要確認です。

 

また、振袖の着付けは使用する小物が多いのが特徴です。プランには着付けに使用する長襦袢や比翼衿(ひよくえり)などの小物類も用意されています。しかし、直接肌に触れる肌着や、紐、補正用のタオルなど、プランによっては用意が必要な小物が異なる場合があるので注意が必要です。準備が大変だと感じたら、和装肌着一式がセットになったプランを選びましょう。

 

振袖レンタルの一般的な価格は約15万~30万、着付けとヘアメイクがセットになって約3万円~4万円、小物類が3,000円~、写真撮影は約3万~4万円が相場になります。プランによってセット内容が変わるケースも多いため、選択したプランにどのセットが含まれているかを必ず確認するのが得策です。

3. 成人式に振袖をレンタルするメリット

艶やかな柄が魅力的な振袖ですが、実際に袖を通せる時期は短く、着用機会も現代社会においてはさほど多くありません。成人式に振袖をレンタルする場合、購入する場合と比較するとさまざまなメリットを得られます。以下では、振袖をレンタルするメリットを紹介します。

3-1. 購入するよりお得に準備できる

振袖レンタルは、購入する場合と比較するとお得に準備できるのが魅力です。一度しかない20歳の記念に、お気に入りの振袖を購入したいと思うかもしれません。しかし、振袖は購入すると低く見積もっても単品で十数万円が必要で、専用の帯や草履、和装小物を合わせると、高額の出費になりかねません。

 

振袖をレンタルする場合、帯や草履、和装小物は価格に含まれているケースがほとんどです。冬本番の1月に開催されることが多い成人式ですが、振袖セットプランの中には寒さを防ぐショールまでレンタルできるプランもあります。限られた予算で振袖を用意したい場合には最適です。

3-2. クリーニングや保管の手間がない

振袖をレンタルする場合、手間のかかる保管の必要がないのは大きなメリットです。

 

衿元にファンデーションがついたり、汗をかいたりした振袖をそのまま保管すると、変色の原因になります。着用後はクリーニングに出すのが鉄則ですが、費用は1万円以上が相場となり、管理費用が高額になるのが難点です。

 

また、振袖をいつまでも美しく保つには、毎年のケアが欠かせません。多くの着物に使われている絹糸は、湿気や直射日光に弱い性質があるためです。着物を一度着用すると、クリーニングで取りきれなかった着用時の汗が黄色く変色する場合があります。湿気で裏地にカビが生える、生地が虫食いの被害に遭うのもよくあるケースです。

 

年に2回、春と秋に陰干しをすることで、着物を長く保管できますが、着る機会の少ない振袖の管理を習慣化するのは簡単ではありません。

 

振袖レンタル店であれば、クリーニングサービスはほとんどの場合セット料金に含まれているため、管理費用が不要になります。お金のかかる作業はいらず、必要なタイミングに手軽に振袖を利用できます。

3-3. 自分が着たい色柄のものを選びやすい

振袖をレンタルすると、着たい色や柄を問わず、自由に振袖選びができるのが魅力です。明るめの柄から、落ち着いたトーンでまとめた柄まで、レンタルショップにはさまざまな種類の振袖が揃っており、好みの色や柄を選択できます。

 

また、振袖をレンタルすれば、トレンドに合った振袖を選べます。代々受け継がれている振袖に袖を通すのは貴重な経験ですが、絵柄が古く、華やかさが欠けていると感じるのはよくあることです。

 

レンタルの場合、豊富なバリエーションの中から体型に合った振袖を選べるのも魅力です。家族や親戚が着用した振袖では袖が短い、長さが足りない、といった問題も解消できます。

まとめ

振袖一式をレンタルする場合、ヘアセットや着付け、写真撮影などをすべて込みで15万~30万円程度が料金相場です。振袖を購入する場合の料金相場、25万~50万円に比べて低価格で振袖を用意できるほか、各種小物を準備する必要もありません。また、クリーニングや保管の手間もなく、流行の色柄などが揃っている点も魅力です。

 

ただし、振袖のレンタルを依頼する場合、業者によっては価格が低い代わりに写真撮影が入っていない・ヘアセットは別料金、などセット内容が違う点には注意しましょう。メイクやヘアセット、写真撮影などが料金に含まれているのか、事前に確認しておくのが大切です。