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2025/03/18
振袖を着用する際には、長襦袢が欠かせません。
長襦袢は、振袖を汚れや汗から守り、美しいシルエットを保つために重要なアイテムです。
長襦袢には、振袖に調和するデザインが多く、袖や衿から少し見えることで控えめな華やかさを演出してくれます。
また、肌襦袢や半襦袢といったアイテムの組み合わせにより、さらに快適な着心地を実現可能です。
当記事では、長襦袢の役割や選び方、価格の目安について詳しく解説します。ぜひ振袖を着る際の参考にしてください。
目次
1. 振袖の長襦袢とは?
1-1. 振袖の肌襦袢とは?
1-2. 振袖の半襦袢とは?
3. 振袖の長襦袢の選び方
3-1. 振袖とのサイズ感を確認する
3-2. 半衿は振袖の雰囲気と合わせる
3-3. ニーズに合わせて素材を選ぶ
振袖を着用する際、欠かせないアイテムの1つが「長襦袢(ながじゅばん)」です。
長襦袢は、振袖の内側に着用する下着のような役割を果たし、直接肌に触れず、外の振袖を美しく着こなすために重要な役割を担っています。
振袖の生地を汚さないため、また汗や皮脂などの汚れ防止や着崩れを防ぐために欠かせないアイテムであり、日本の伝統的な着物文化において特別な位置付けです。
長襦袢には、振袖の色柄と調和するデザインが選ばれることが多く、振袖を引き立てるためのアクセントにもなります。
着物全体の美しいシルエットを保つため、衿元や袖口から少し見えるように着付けられ、奥ゆかしいおしゃれが楽しめるのも特徴です。
また、長襦袢は汗や皮脂汚れから振袖を保護する役割も果たしており、手入れが比較的簡単で、気軽にクリーニングできる素材で作られることが一般的です。
肌襦袢(はだじゅばん)は、素肌に直接触れる下着として長襦袢の下に着用するものです。
素材は、綿や絹、化学繊維が使用されることが多く、肌触りが良く、吸湿性・通気性に優れたものが選ばれます。
特に振袖を着る場面では長時間の着用が予想されるため、肌襦袢の快適さは重要です。
肌襦袢を正しく着ることで、着物全体が崩れにくくなり、汗を吸収してくれるため、振袖を清潔に保てます。
肌襦袢は、着物初心者でも簡単に着ることができ、和装を快適に楽しむための工夫がされています。
また、肌襦袢のデザインはシンプルなものが多く、季節や体温調整に合わせて素材を選べるのも魅力の1つです。
半襦袢(はんじゅばん)は、肌襦袢と長襦袢の中間的な役割を果たす着物下着です。
肌襦袢と組み合わせて使用することが多く、上半身だけに着用されるため、袖の部分に通気性や着心地の良さが求められます。
半襦袢は、特に夏場や気温の高い時期に便利で、全身に重ねずに快適に美しい着姿を保てます。
振袖を着る際、長襦袢は必須とされる重要なアイテムです。
長襦袢は振袖の下に着ることで、汗や皮脂が振袖本体に直接付着するのを防ぎ、着物を清潔に保つ役割を果たします。
さらに、長襦袢を着ると振袖のシルエットが安定し、衿元や袖口から見える部分が上品さを引き立て、和装の美しさを際立たせます。
一部のシーンでは長襦袢なしで振袖を着ることも可能ですが、特に成人式や結婚式などの正式な場では、長襦袢の着用が礼儀とされています。
また、長襦袢があると着崩れしにくく、長時間の着用も快適に保てます。振袖の美しさを最大限に引き出すため、長襦袢は欠かせない存在です。
振袖用の長襦袢はレンタルも可能です。レンタルを利用すれば、経済的負担を軽減しつつ、正式な装いを実現できます。
長襦袢の有無で印象が大きく変わるため、振袖を着る際は必要性を理解し、しっかり準備することが大切です。
振袖の長襦袢を選ぶ際には、振袖の美しさを引き立てるためにサイズ感や素材、半衿のデザインに注意することが大切です。
適切な長襦袢を選ぶことで、見た目のバランスが整い、長時間の着用も快適になります。
以下では、長襦袢を選ぶ際のポイントや注意点について詳しく解説します。
長襦袢を選ぶ際、まず注目したいのが振袖とのサイズ感です。
長襦袢が適切なサイズでなければ、着物の着崩れやシルエットの乱れを引き起こし、せっかくの着物姿が台無しになってしまいます。
長襦袢は振袖と同じく、身丈(身長に合わせた長さ)や裄(肩から袖までの長さ)など、着用者の体型に合わせてフィットするものを選ぶ必要があります。
特に、裄が短すぎると袖口から肌が見えてしまい、振袖の袖が綺麗に見えません。
また、身丈が長すぎると裾が重くなり、歩きにくくなることもあります。
長襦袢を購入またはレンタルする際には、事前に試着し、振袖とのバランスを確認することが大切です。
長襦袢の衿部分に付ける半衿(はんえり)は、振袖全体の印象を左右する大切なポイントです。
半衿は衿元に少し見える部分で、色や柄によって振袖の雰囲気に合わせることが求められます。
例えば、華やかな振袖には刺繍入りの豪華な半衿を合わせると、より一層華やかさが増します。
一方、落ち着いた色味の振袖にはシンプルな無地の半衿を選べば、上品な印象を演出することが可能です。
また、成人式や結婚式などの華やかな場面では、淡い色や薄色、パール調の刺繍が施された半衿を選ぶと、振袖全体が華やかになり、格式ある着こなしが完成します。
半衿は取り外せるため、振袖の雰囲気やシーンに合わせて付け替えることも可能です。
長襦袢は素材選びも重要なポイントです。
長襦袢には一般的に絹、化学繊維、綿などさまざまな素材があり、それぞれに特徴があります。
絹は高級感があり肌触りが良い一方、手入れに少々気を遣う必要があります。
フォーマルシーンに適した素材ですが、価格が高めであるため、予算や着用シーンに応じて選ぶとよいでしょう。
化学繊維はシワになりにくく、取り扱いが簡単で、クリーニングも簡単なので、初めて長襦袢を着る方や日常的に使いたい方におすすめです。
綿素材は吸湿性が高く、肌触りが優れているため、特に夏場や気温の高い時期に快適に着用できます。
振袖を着るシーンや気候、個人の好みに応じて最適な素材を選べば、長時間の着用も快適に過ごせるでしょう。
また、レンタルの場合でも素材の種類が豊富に用意されているため、ニーズに合ったものを選ぶことが可能です。
振袖の長襦袢の値段相場は、素材や品質により大きく異なります。
購入する場合、比較的安価なポリエステルなどの化学繊維製であれば2,000~5,000円程度が一般的です。
一方、正絹など上質な素材で作られた長襦袢は、20,000~30,000円程度と価格が上がります。
正絹は肌触りが良く高級感があるため、フォーマルな場にふさわしいとされていますが、価格が高くなる傾向です。
振袖をレンタルする場合は、通常、長襦袢や肌着、着付小物一式セットで含まれていることが多く、コストパフォーマンスに優れています。
ただし、レンタルプランによっては、長襦袢が含まれていない場合もあるため、事前に確認が必要です。
特に成人式や結婚式、卒業式などの特別な場面で振袖を着る際、細かいアイテムも含まれるプランを選ぶことで、安心して振袖を楽しめます。
自分で一式そろえるのが難しい場合、手軽さや費用面を考慮すると振袖レンタルを利用するのがおすすめです。
振袖の長襦袢は、振袖を美しく保ちながら快適に着るために欠かせないアイテムです。
長襦袢や肌襦袢といった着物用インナーを使うことで、振袖のシルエットを整え、汗や汚れから守る役割も果たします。
選び方では、振袖とのバランスや素材、色選び、半衿のデザインに気を配りましょう。
また、長襦袢は購入以外にもレンタルで手軽に利用できるため、着用するシーンや用途に合わせて検討するのがおすすめです。
振袖の美しさを最大限に引き出し、日本の伝統をより楽しく体験してください。
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