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スタッフブログ

永遠の定番。振袖の「赤」が人気のワケ。

2019/01/06

(更新:2020/10/23)

成人式の振袖は今、たくさんの色やおしゃれなデザインがありますが、成人式当日に一番多いのはやっぱり「赤」の振袖。
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赤の振袖が「一番人気=定番」なのか、そのワケについて考えてみました。

Topics .. .
1.振袖選びで「定番色」が変わらないワケ
2.「永遠の定番色」になる条件
3.「定番」は無難ではなく「安心」
4.永遠の定番をつくる「憧れ」
5.流行に左右されない「色」はリンクする
- まとめ -

1.振袖選びで「定番色」が変わらないワケ

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振袖選びにお店に行くとき、お嬢様だけではなくご家族もご一緒にご来店されるのが一般的。つまりお嬢様だけではなく、お母様やおばあさまとご一緒に選ばれる。振袖の「定番色」が変わらない理由のひとつは「世代を超えた感覚」です。

 

2.「永遠の定番色」になる条件

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「振袖」という言葉を聞いたとき、誰もが最初に思い浮かべる色。成人式の振袖として、老若男女、世代を超えて好まれる色。お店に行くとかならず見られる色。
この条件すべてを満たす色を聞かれたとき、「赤」以外の色を最初に挙げられるでしょうか?
「定番」とはあいされつづけるからこそ生まれるもの
なんですね。

3.「定番」は無難ではなく「安心」

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赤の振袖は誰でも着ているから他の色を選びたい。他の色の方がお嬢様に似合う。それでもやっぱり「赤」の振袖が選ばれるのは、そこに振袖の赤に対する「安心」があるから。特別な日を心穏やかに迎えるのに安心感はとても大切。「定番」が持つ「安心感」が赤い振袖を選ばせるのですね。

4.永遠の定番をつくる「憧れ」

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成人式に着る振袖は特別なもの。「いつか着る日」「いつか着る自分」。未来を想像したときに「赤い振袖を着た自分の姿」を想い浮かべたこと、ありますよね?「いつか」は「憧れ」をはぐくみます。それが「赤の振袖」を特別にします。

 

5.流行に左右されない「色」はリンクする

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いつの時代でも特別にあいされてきた赤の振袖は、お嬢様、お母様、おばあさま・・・どなたでも着ることが出来るもの。「同じ色の振袖を着た」という思い出がつくりやすいのはやはり「赤」。これもまた「定番」のミリョク。

- まとめ -

赤い振袖が「定番」であり続ける、そのワケ。ご納得いただけるものがありましたか?
お振袖のお下見の際は是非、赤の振袖もご覧になっていただけるとうれしいです。

 

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